最終日である。キャンベラからシドニーに目標を変更。幸い二日目にMSを落とさずに終わったので、補充なしでシドニーに飛ぶ。
シドニーのEFPCは、前線まで飛び出す人が少ない。修理に専念しているPCをひたすら撃ち続ける、いわゆるテント撃ちという状況に陥ることは明白である。
ジオン軍南前線テントに集合し、体制を整え、前線まで一気に進む。
シドニーに集合していることがばれていたらしく、昨日までキャンベラにいたEFの面々が結構いる様子。楽しみである。やはりガンダムは出てこないので、目標は自然と街の占拠ということで突撃。
突撃の指示が出ると、ジークジオンの声がチャットにこだまする。数十機のMSが突進する風景が心を昂らせる。
ドムが突進し、ズゴックがジャンプしてEFPCに対し一気に詰め寄り、一斉射撃で開戦する。続々と崩れるEFPC。その火柱の横を走り抜け、逃走するジムやらLAに照準を合わせる。そして新しい火柱の脇を走りぬけ、獲物を探す。
EF南前線テントに籠られはしたものの、やはり数の論理でEFテント殲滅。そのまま街に飛び込み工場に攻め込む。町を蹂躙しているジオン軍に、EF西テントからの応援部隊が反撃してきた。どうやらEFは西テントに集結していたらしく、かなりの数の反撃に分が悪くなったところで撤退。
集結地をジオン西テントに変更し、再度、街突入を計画する。
小競り合いをしている最前線の後ろで体制を整え、合図と共に突撃。
一斉に詰め寄るジオンPC。それを見て逃げるEF。逃げ遅れたEFPCにとどめを刺しながら、一気にテントへ。
テントに篭っても、数の論理の前ではどうしようもないということがわからないのだろうか。それとも足止めをしようということだろうか。しっかりと片付け、テント撃ち終了。そして街のPC、NPCを虐殺。
1年前にキャンベラを数日間占拠したことを思い出す。ガンタンク祭りのすぐ後だっただろうか。街並はずいぶん変ったものだ・・・。と、物思いにふけっていると突然ターゲットされた警告が流れる。階級からいっても高スキル。てゆか、よく見かける名前の皆様。一斉射撃になす術もなく撃沈。
テントまで戻り、MSを補充。
さぁ戦線復帰だ!と街に向かうと、廃skillなあんちくしょうが味方機と交戦中。これはhelpしなければ。と向かうが、二人とも撃沈される。orz
もっと精進しておけばよかったなぁ、と思うも後の祭りで前線テントに帰還。
作戦自体は今日も街を蹂躙できたようで大成功。みんな満足して終了。PvPは個々のスキルだけに頼らない団体戦がアツイですね。
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