online side life

土曜はかねてより計画していたSゲルday。
廃人生産者神の子アイネさまをはじめとするMS生産職人のたゆまぬスキル上げと、部隊員の必死の貯金により、部隊員というかIRC内全員にSゲルが配備され、多少ぶっ壊しても代替機の配給が可能なまでになりました。というか倉庫がいっぱいになってしまったらしい。
部隊長の指揮により、EFステーションに集合したのは10名程度。人数が少ないので死ねるかな?とか思いながら準備をしていると、A.R.M.S.隊の人がいたので急遽拉致。EVE、Oh_TinTin、顔文字隊、OZ、A.R.M.S.。EVE以外の部隊からは1名ですがなかなかの混成部隊になりました。
バゾクで体制を整え、出撃。宇宙での襲撃は初めてです。
漆黒の闇の中に映えるバーナーの火を目印に、隊長機の後ろをはぐれないように追いかけます。連邦ステーションは十字の形をしており迷子でも目標がわかりやすい構造。襲撃指示の出た施設に、迷わずに向かいます。
安全装置を解除し、索敵しながら・・・

・・・あれ？

・・・いない？w

場所により施設が異なるのでしょうか。連邦兵がいないポイントに来てしまいました。
気を取り直し、次のポイント指示が出ると同時に太陽電池パネル傍に機影発見。識別信号は連邦軍PC。Sゲル隊は全速で目標に向かい瞬殺し、そのまま目標ポイントに向かいます。
次の目標ポイントにはPC十数名。しかしながらMSパイロットは少なく、戦闘で名を馳せた連邦兵は少数。さすがに一気に攻め落とせはしませんが、ターゲットを重ねて次々と撃墜していきます。暗闇を照らす連邦MSの爆発もなくなり、Sゲルズルイコールが出たところで一旦退却。別拠点へ移動して、体制を整えてチベ見学をし、再度EFステーションに突撃。
2回目の襲撃は早く片がつきました。いわゆるNSガンジーをする人がほとんどで、Sゲルズルイ口撃。まぁ、いつものことですが萎えますね。周辺へ狩りに出ていた人が多かったようですが、とりあえず制圧完了。

日曜もSゲルでEFステーションそばに集合。前日と同じコースで襲撃します。
10機以上のSゲルがEFステーションに向かう風景は、まるでガンダムの中のワンシーン。アドレナリンとドーパミンがあふれ出します。後で仲間の撮影した動画を見ましたが、はっきり言ってヤバスギです。モチベーションが上がります。危険。
さすがに昨日の今日では連邦兵が多数。数的にはやや不利か?それでも生産者様から「落としてもいいよ」と心温まる声をかけていただいている我々は覚悟完了。EFステーションリペハンガーでLAや77-4に向いビーム薙刀を振りかざします。しかしながら、撃墜しても次々と湧いてくる連邦MS。昨日とは違う勢いがあります。

「・・・撤退」

まだ優勢ではあるものの制圧は無理と判断したのか、隊長から指示がでます。無念。更に撤退時にSゲルが食われ、被害がでました。まぁ、ステーションを襲撃したにしては被害は微少でよしとしますか。それと同時にSゲルの強さを実感です。ズルイと言う人の気持ちもわからなくはないけれども、それだけ時間と金をかけてきたということで。
興奮冷めやらぬままにバゾクで体制を整えて、再度出撃。連邦ステーションの十字架の頭を狙いにいきます。弧を描き、十字架中心から頭に向かって襲撃に飛び立つ友軍のバーナは美しく、何度見ても震えます。映像になると、さながらOVAのようです。
安全装置を外し、目標に到達。バズーカを構えようとすると、、、連邦兵はなぜか輸送機に乗りこみ、どこかへ飛び立ちます。

・・・？？？
・・・ステーションを見捨てた?
それとも・・・・ジオンステーションの襲撃に出た？
まさか自拠点を捨てて？
・・・そんなことあるのか？

「あるんです！」（ジョン川平風）
（どうやら出発直前に襲撃隊到着だったらしい。もう少し早く着ければよかった。。。）

まさかと思い慌ててジオンステーションに戻ると、連邦軍襲撃警報。体制を整える間もなく連邦軍の襲撃です。
しかしながら、ラグの酷いジオンステーション。簡単に陥落しないだけの人数が揃っています。歴戦の兵も多数おり、幾度かの襲撃を受けながらも撃退成功。

ところでβ時代の古参が、宇宙実装から続々復帰しています。EVEにもここ数日で2名復活。まだまだやめられません。