Load of the Ring Online。
vanguard、Warhammer onlineと並んで注目されているネットゲーですが日本語版がでます。vanguardがMMO、RotROがMOっぽいMMO、Warhammerが対人型MMO。それぞれ特徴があるわけで、洋ゲーMMOもWoWだけじゃないぞみたいな感じになってきました。
んで、LotRO日本語版CBの抽選が当たった訳でして、ちょこっとやってみました。NDAがあるので公開されてる情報に関する感想のみ。
・種族選択
ホビット(男女)、エルフ(男女)、ドワーフ(男)、人間(男女)の7種。
種族は少ないですねぇ。原作の縛りがあるので仕方ないところですが。
・職業選択
これまた原作の縛りで少ないです。tank, caste, melee attacker, healerっぽいのがいますが、よくわからんです。特にtank系は複数ありますが、違いがわかりません。
・キャラカスタマイズ
びみょーにいろいろ変えられます。EQからの流れを汲むvanguard風味なびみょーカスタマイズ。
顔と髪型が数種しかないような韓流ゲーとは違うのはうれしい。
そんなんで中つ国に生まれてみました。とりあえずはメスホビットのバーグラー。毒とstealthとBSが得意なattackerなのでrogですな。rogにしてはよく避けるのが不思議だけど、ライトユーザー狙いなゲームだったらこんなもんかな。
生まれると目の前にクエスト。最近流行の実践チュートリアルになります。いきなりプライベートダンジョンなのが、ソロゲーと一部で言われている所以かな?
・経験値
クエスト報酬に比べてmob kill報酬がかなり少ないとは聞いていましたが、本当に少ないです。lootできるお金も少ない。強制的にクエストゲーになりますねぇ。
・動作
マシンスペックはCPU:C2D6600、VGA:GF7600GT、RAM:2Gのvanguard専用マシンですが、快適どころかぐるんぐるん動きます。このところvanguardやEQ2、UCGOのような糞重いのしかやっていなかったからそう感じるのでしょうか。とりあえずラグは感じませんでした。
・グラフィック
vanguardやEQ2に慣れた私には粗雑に見えましたが、解像度が理由なのかな。まぁ、ぐるんぐるん動く程度のグラフィックですから、景色に感動なんてのは期待できませんな。昨今の他作品と比較すると、旅ゲーとしては失格レベル。
・戦闘
普通というか、新しいことが皆無。
・初日感想まとめ
DDOやGWのストーリーサイドをやってるような気分になるゲームですね。基本的コンセプトがMOなんだろうなぁ。
新しさは、音楽演奏くらいなのでしょうか。まだやっていませんが。
原作モノということで、制限が多すぎてストーリー展開や拡張が難しいと思われますので、長くやるゲームではなさそうです。生活臭漂うコンテンツがあれば別ですが、冒険ゲーですからそれも期待できません。セカンドライフ並みとは言いませんが、UOレベルに戦闘以外の楽しみがあったら面白いかも。
ライトゲーマーにしてみたら、レベルアップも容易ですし、逆に面白いかもしれませんね。
ライトゲーマーな私と云えば、vanguard漬けな連休中に気分転換にやるかも?くらいの印象でした。とりあえず買わない方向仮決定かな。
コメント (1)
- Wonderful shot. Without the red napkin the design just pops out and softly envelops the food. How fun for me to read through your assignment about page layout requirements. I see the final shot was p2i6;fl1p8ed’.
投稿者: Xannon | 2016年12月04日 17:50
日時: 2016年12月04日 17:50