UCGOでは仇敵ながらMHFでは猟団仲間の一人がTRを始めました。SWGが好きな人にはTRの世界はたまらないらしく、肉弾戦で銃乱射とかがとても気になった様子。
英語という大いなる壁が、やはり立ちはだかっていたので、私流儀のクエストをこなす方法を伝授。とは云えたいしたことはないわけで、クエストを受けると出てくるマークをひたすら追いかけていく。なんか殺せというクエストは、適当に狩りをしていくうちに消えるから気にするな。こんな程度でごめんなさい。
日本語ならばその背景なんかに思いを馳せて、涙が流れるようなバックサイドストーリーを堪能できるのでしょうけれどもそんなの関係ねぇ!経験値と金と装備をよこしやがれこのやろう的なすさんだ生活しかできないわけですから気にするな。
TRの設定ですとかそのあたりをちょっと解説。
地球が宇宙人により全滅。わずかに生き残った人が宇宙をさまよい、生存可能な星を見つけたのもつかの間、同じ宇宙人がその星にもやって来たので、原住民のみなさんと一緒に戦っていくという生き残りをかけた世界。詳しくは日本語公式サイトまで↓
http://rgtr.plaync.jp
そんな世界観なので、狩る対象は宇宙人、その星の凶悪な野生動物、原住民の裏切り者の3種類。そしてplayerが選択できる人種は地球人で、職業は始めは一つ。スキルの初期割り振りもなにもなし。見た目と名前位しか悩むところはありません。顔は洋ゲーにしてはややあっさり。日本のMMOだとかわいさに走る傾向があり気に入らない、でも洋ゲーのバタ臭い顔は嫌い、というワガママな人も納得の顔立ちです。(本当?
先日記載した事項に加えて、わかっているシステムをちょっと書いてみます。
・クローン
クローンチケットなるものが必要で、作成対象はチケットを持っているキャラクター限定。気軽に作れない。
ゼロから作ったキャラクターは、初期アイテムとしてチケットを持っているので、1体作るのであればいつでも作れます。2体目からは、クエスト報酬でしかもらえないようです。クローンで作成されたキャラは、チケットを持っていません。クエストがんがれ。
・ヒール
HPバーは2つあり、一つがシールド、もう一つが純粋HP。
ヒールはシールド改修と、体力回復の2種類あり、その使い分けが難しそうです。
攻撃にも、シールドを無視してHPだけ削る(削られる)スキルや種類があるので、ヒーラーさんはかなりメンドウな作業になりそうです。
その他いろいろ検証中なわけですが、いろいろ不明だったgroup playのシステムも、知人とgroup組んで検証してみました。
・チャット
2バイト文字がすっきり通ります。日本語がきれいに通るので意思疎通が楽です。洋ゲー特有のローマ字チャットの必要なし。素晴らしい!
こうなると、日本語版はクエストと環境設定の日本語化だけでよさそうです。
・loot
mobからの剥ぎ取りは各人ごとに振り分けられている様子で、その人だけが見えるようになっているらしい。拾えない場合はハギトリ不可で、mobの死体を開くことができません。
もっとも、拾える場合は死体の上を歩くだけでloot可能。
・マップ表示
groupを組んでいる場合、どこにいるかはmapで表示可能。レーダーのようなミニマップ範囲外にいる場合は、その外周に矢印が出て、どの方向にグループメンバーがいるのかがわかります。
・グループメンバーのターゲット
メンバー表示窓からのターゲット不可。ヒーラーにはかなりメンドウな仕様。AEでのヒールワークがメインになりそうですね。
他に方法があるのかもしれないけどわからないから気が付くまで放置。
・friend登録
登録する時の入力は苗字だけでいいのですが、実際登録されるのは登録されたキャラクターのみの様子。
苗字だけがダブリ禁止設定しているのでしょうか。よくわからんので引き続き検証。
・経験値
頭割りになります。
離れているキャラには経験値も何も分配されない様子。距離は不明。
レベル上げはとてもしんどいものと聞いていますが、FPS程の操作を求められない操作性と、低レベルでも楽しめるコンテンツが多いのが、カジュアル層にはいい感じですね。恐らく、飽きる前に次のステップに進めることになるくらいのペースの印象。
もちろん廃人層にはそれなりのコンテンツがあるとは思いますが。。。