週末は三国制覇戦。土曜に蜀、日曜に呉との陣取り合戦でした。
相変わらず盧山の魏の参加者数は少ないわけで、陣が一つ埋まるかどうかも怪しい人数。どうにかしろよとか思いつつも、こればっかりはどうしようもない。蜀も呉も参加者が1000人いないわけですから、開催時間がまずいのか人数に見合ったサーバー数じゃないのかわかりませんが、どっちにしても合戦参加可能人数の設定がタコなわけですが。
魏の取る術としては、3陣全てに戦力分散して全敗か、どれか1陣に集中して1勝をもぎ取るかしかないわけです。当然のように1勝をもぎ取る方針となるわけですが、それでも勝てる可能性がどれだけあるのかは考えないことにしましょう。
4/5は21:30より蜀との合戦。
この日の魏は第三陣に戦力集中。しかしながら無限大公社は曹操部曲。部曲長は曹操様に操を立てているので捨て陣の第一陣に飛び込みます。それでも200人近くの勇者がいました。どうせ城門を壊されることになるのだろうとか思ったりしましたが、楽しめればそれでおk。開戦と同時に突っ込みます。はじめに木材採集してから逝きまっしょいということで、100本ほど木材集めて管理官に渡してからの参戦。なんかしらないけど、押しています。人数は、200対300くらいで蜀の方が多いのですが押しています。戦いは数だよ兄貴!の法則に反して、ポイントが優勢です。おお、やるじゃん俺ら!まだ採集しかしていませんけどね。
採集品を納品して前線に参加。どんどん戦線を押し上げていきます。
私はボウガン使いなので、火炎矢と波状射撃をバシバシ撃って前線を押し上げます。気が付けば蜀の城門の近くまで来ました。勢いよすぎです。
調子に乗ってパラパラ出てくる蜀軍兵隊を足止めしたり焼き殺したりしていましたが、気が付けば死亡から復帰した蜀軍に取り囲まれます。やべwとか言いながら逃げ出そうとしてもとき既に遅し。切り刻まれて衝天。いつものパターンですね。orz
それでも今日の魏はちょっと違います。200vs400と人数差は開く一方ですが、点差はそんなに縮まりません。このままいけば勝てるんじゃねぇの?なんて妄想を抱きながら戦線復帰。城門近くまで攻め込まれていますが範囲攻撃で応戦。やっぱり死ぬわけで徐々にポイントの差も詰められています。それでも蜀も決定打なく城門破壊はされずに終了。結果はポイント差での敗北でしたが、人数差が常時100以上ありながらも3000ポイント差しかつかなかったのは、明日につながる敗北でしょう。全体で見ても0勝3敗と情けない結果ですが、楽しむことが第一目的だからいいのです。と自分に言い訳。
4/6は20時から呉との合戦。盧山サバでは最強の呉。まとまりも人数も一番というのがPO2の時からの伝統です。ポイントはパンダでしょうか。
私は毎度毎度のボウガンでの参戦。前線の押し上げには、弓の範囲攻撃は(現時点では)いいものです。トドメを刺せる武器でないのが残念ですが、押し上げ役に徹してみましょう。
さて、開戦と同時に突っ込みます。本日の方針は魏の中心になる某大手部曲についていって前線で暴れまっしょい。
map中心の道をずいずい突っ走ります。彼らの戦い方を見ていこうというのが主目的だったはずですが、交戦になるとついつい脇目もふらずに敵陣まっしぐらな私たち。なぜか練丹が一番前に出ています。後方支援ということが苦手というか我慢できない死にマニアの集団です。ごめんなさい
全体の戦況は、道を選んでの挟撃が決まりまくって一気にポイントが増えてます。勝ってますよ。すげえ。w
私といえば、火炎矢で膠着した前線の押し上げに一役買おうとしていたのですが、どうも追撃体制に入ったときには範囲攻撃は役立たずです。本来の特徴的にも、弓はあんまり追撃での活躍はできませんが、デッキの再構築を考えなければですね。
人数は、300対300から400対400とほぼ互角。それでも魏が優勢で点数差は5000を超えました。追撃状態になってポイント差が更に開きます。ところが途中で呉の援軍到着。第二陣か第三陣が終わったのでしょう。あっという間に呉が500人。終わったか?と思いつつも追撃していると、一旦撤退しましょう指示。
城門まで行ったところからからいっせいに畳み掛けられてドバーってやられると、一気にへこみます。ナイス指示です。ただ、ちょっと遅かったのか、追いかけられて死にました。疾駆がないと逃げられませんね。戦術上げるかな。。。と毎度毎度考えてますがそこまで手が届きません。
さて、魏が500人になったのは終盤。気が付けばいつものように篭城戦になっています。外で火炎矢やらで嫌がらせ程度に走り回りましたが呉のまとまっての掃討戦に巻き込まれましてどうしようもない状態。城を囲んでからの戦い方は、呉が上手いですね。真似てみたいものですが、魏にいる限りは、城に篭ることがあっても囲むことはほとんどないような気がしています。将来的課題でしょう。
その代わりと言ってはなんですが、篭城からの切り返しは上手くなってきたような気がします。
ポイントは逆転されて、篭城時にはポイント差が3000まで開きましたが、ラスト5分で篭城から追撃に転じて何とポイント再逆転。そしてそのまま勝利です。ぃぇぃ
全体では1勝2敗と負けですが、それでも盛り上がっているので良しとしましょう。いつの日か全体で勝てる日が来たらいいですね。
その後の反省会ではいろんな話が出ましたが、要約すると盛り上げていきましょうというところに落ち着きました。許昌1の銭荘前でみんなでたむろして雑談しましょう。そこから輪を広げていければと思います。
盧山の魏所属の方も所属が決まっていない方も、許昌1銭荘前まで、お気軽に遊びに来てください。折角のゲームですから、楽しんでいきましょう。