来年2月にタブララサのサービス終了と公式アナウンスがありました。
ゲーム自体は面白かったけど、戦闘以外にすることがないというシステムが、飽きっぽいネトゲイナゴには厳しかったのでしょうか。広告も少なかったので、知らなかった人も多かったみたいですね。私も直前まで知りませんでした。
戦闘は斬新だったし、侵略者と戦う設定も面白かったんですけど、戦闘しかないのに戦闘で得られるものに魅力がなかったんですよね。結局レベリングだけでお終いでした。戦闘以外の要素があればそれが気分転換にもなるんですけどね。いや、VGみたいに戦闘以外も調教されるのは困るけどさ。
RGTRは、あれでPvPがメインならそこそこ面白くなったんじゃないかなぁ?なんて思います。ソロプレイに難易度落して、家庭用ゲーム機に移植しても面白そうです。なんにしても、開発してたみなさん、ご苦労様でした。
MMOで成功していると言えるのは、UO、EQ、FF、WoWくらいでしょうか。
UOとEQはMMO創世記でしたから、目新しさが大きくて、そこからの根強いファンがいるのでしょう。
FFは知名度の勝利ですかね。まだ3DのMMOがほとんどなかった時代ですから、FFの名前に惹かれて始めた人も多いと思います。私の従兄弟もサービス開始当初からFF継続してるし。
WoWは知名度とタイミングでしょう。EQの拡張がちょうどコケて、ギルド単位で移民していた記憶です。EQからの移民にはとっつきやすいシステムで、目新しいシステムが導入されており、更に勢力間戦争を背景にしたPvPでエンドコンテンツが刺激的だったものと思います。結果、WoWは最も世界的にメジャーなMMOになりましたね。
さて、WARはどうなることでしょうか。ネトゲイナゴの大群はとどまるのか、次を求めていくのか、どこかに戻るのか。
PvEに慣れた人にはちょっと物足りない。クエストをこなしているといつの間にかrankが上がるのはいいんだけど、EQのgukとかsolBとか鳥村のような、1ヶ月通えるような場所がないのが残念。え?溶岩scenario?勘弁してください・・・
エンドコンテンツのRvRは、まだちゃんと遊べていませんね。ScenarioでのPvPは参加者が多いんですけど、
ギルドメンバーの一部も数名引退してEQ2に戻ってますね。Frenzのアクティブは10名くらいでしょうか。そろそろallianceか大々的にメンバー募集しないと限界が見えてくるかもしれません。
ということでテーマとは全く関係ないけどギルドメンバー募集らしいです。お近くのFrenzメンバーまで声かけてくださいまし。